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✜私がブリヂストン・ウェッジロックをおすすめします!!
自転車試乗エッセイ ママチャリ、for メンの巻 (試乗車:ウェッジロック・ブリヂストン
丸山ゴンザレス(ジャーナリスト、旅行作家)*プロフィール
どうやら世間は、自転車ブームらしいです。
世間の流行を追わなくなって幾年月。
逆行する価値観をモットーとしてきた私ことフリージャーナリストの丸山ゴンザレス(歩く犯罪百科事典)は、ついに自転車オーナーになってしまった。
裏社会や犯罪をテーマに取材や執筆をしている関係上、私の仕事場は新宿(正確には西新宿の南、南新宿の北あたり)にある。
新宿のようなゴチャゴチャとした街では、車やバイクで移動するのは余計な手間がかかるし、歩くには不便。南新宿から歌舞伎町や東新宿を徒歩で移動しようものなら2~30分ぐらい平気で費やしてしまう。
*私がウェッジロックをおすすめします!
ちょっと前までは移動の足はバイク(型落ちした原付)だった。都内で移動していると駐輪スペースのなさから、恥ずかしながら路駐するしか手段がなかった。そんな私だからシャーっと華麗に駆け抜け、路上に駐車しても非難の目にさらされない自転車に目を奪われたのは、必然だったと言えるだろう(バイク路駐に対する地域住民の目には殺意がこもっていると言っていいだろう。まあ、悪いのは私ですけどね)。
だけど、かくいう私の見た目は、良く言えば昭和のプロレスラー。悪く言えば巨大な肉の塊だ。
別にビジュアル的に卑下しているつもりはないのだが、どうしてもロードタイプだったり、お金がかかっていそうな本域の自転車(なんか外車みたいなロゴはいってるやつね)は抵抗があった。
そんなときに、さいくるりんオーナーのO君から紹介されたのが、この自転車「ブリヂストンウェッジロック27インチ(3段オートライト、3年間盗難保障、カゴでか/コンセプトはママチャリ for メン)」だった。
ひと目ボレとまで言いたくはないが自分なりにしっくりきた。
骨太なフレームと無駄にゴツイ車輪。
時代に逆行したことを誇らしくアピールするような車体を眺めていると体のでかい私だけでなく、本気の自転車好きをアピールしたくない社会人をこれほど引き付けるものはない。
この自転車のメリットは、そんな自己満足にとどまらない。
あるときのことだ。
明け方の甲州街道で、私はのんびりペダルを踏みしめながら鈍走していた。すると、ふと見慣れた連中が目に入った。
警察官(一部の犯罪者からは国家のイヌ呼ばわりされている)の「職質」だった。
先にも述べたように私の見た目で、警察官の職務質問で声かけられ率は徒歩で80%、自転車に乗っていれば120%(大学時代)だった。まさにパブリックエネミーの化身。
「またかよ……」
正直、所有したばかりの自転車に乗って職質されて「登録番号」を示して、「身分証」を出すのは、面倒だし億劫としか言いようがない。
だが、奇跡は舞い降りた。
自転車に乗った私が警察の横に来てもまったく反応しない。それどころか、一気に抜き去ってしまったのだ
「嘘だろ?」
思わずつぶやいてしまった。
あとで知ったのだが、警察官も手当たり次第に職質しているわけではないそうだ。声をかけるかどうかは、あくまで個人の判断に委ねられるそうだが、多くの警察官は自転車と乗っている人に「違和感があるかどうか」で決めることが多いそうだ。
どうやら、私が乗っている自転車との組み合わせは自然に見えたようだ。
この体験から言えることは、自転車に乗りなれない人こそ、この無駄にゴツイ「ウェッジロック」に乗ってもらいたい。
この記事を読んで興味を抱いた人に声を大にして言いたい。
ママチャリ、for メン!!
男だから乗って欲しい。
ギアや車体重量なんか気にせず、タフに乗り倒してもらいたい!
※このウェッジロックを定価の1割引きで販売しています!!試乗車もご用意しています!
今回試乗したモデル(上記写真)は、WG273T メーカー希望小売価格¥38.800円(税込)が10%OFFにて¥34,920円です。
※当店で販売している自転車の試乗レポートを不定期で掲載していきます。